本文へスキップ
選び方

探偵と興信所の違いは?法律上の扱いと依頼先の選び方

公開 2026年10月22日/更新 2026年10月22日

PR このページには広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。紹介する事業者から当サイトが報酬を受け取る場合がありますが、掲載内容・評価は編集・掲載ポリシーに基づいて作成しています。

この記事のポイント

  • 現在は探偵も興信所も、探偵業法の届出をして同じ業務を行っている
  • 法律上の区別はなく、名称の違いは歴史的な成り立ちによるもの
  • 依頼先を選ぶときは名称ではなく、届出・料金の明示・得意分野で判断する

「探偵」と「興信所」は、どちらも調査を依頼できる事業者ですが、何が違うのかわかりにくいものです。結論からいうと、現在は法律上の違いはありません。

法律上はどちらも「探偵業」

2007年に施行された探偵業法(探偵業の業務の適正化に関する法律)では、他人の依頼を受けて、特定の人の所在や行動についての情報を、聞き込み・尾行・張り込みなどで調べて報告する業務を「探偵業務」と定めています。

探偵事務所も興信所も、この業務を行う以上は同じ探偵業法の対象です。営業を始めるには、営業所を管轄する都道府県公安委員会に届出をする必要があります。

呼び方の違いは歴史的な成り立ち

名称の違いは、事業の成り立ちによるものです。

名称 もともとの主な業務
興信所 企業の信用調査や、結婚相手の身元に関する調査
探偵 個人からの依頼による行動調査(浮気調査・人探しなど)

現在はどちらも浮気調査・人探し・素行調査などを幅広く扱っており、名称から業務内容を判断することはできません。

依頼先を選ぶときに見るべきポイント

名称ではなく、次の点で判断しましょう。

  1. 届出証明書番号を掲示しているか 公式サイトや事務所内で確認できます。
  2. 料金体系を明示しているか 時間単価や経費の扱いが公開されていると安心です。
  3. 契約前に書面で説明してくれるか 探偵業法で定められた義務です。
  4. 依頼したい調査を得意としているか 浮気調査の実績、人探しの実績など、目的に合った事務所を選びます。

まとめ

探偵と興信所に法律上の違いはなく、どちらも探偵業法の届出が必要な同じ「探偵業」です。依頼先は名称ではなく、届出・料金の透明性・得意分野で選びましょう。

よくある質問

Q興信所に頼むほうが信頼できますか?

A名称だけで信頼性は判断できません。どちらも探偵業法にもとづき、営業所を管轄する都道府県公安委員会への届出が必要です。届出証明書番号の掲示や、料金・契約内容の書面での説明があるかで判断しましょう。

参考にした情報